冴えない彼女の育てかた Fine 劇中歌 歌詞【icy tail YO!】【DREAM TEAM TRIANGLE】【ULTIMATE♭】
冴えない彼女の育てかた Fineの劇中歌の歌詞が載っているサイトがなかったため、自分用も兼ねてまとめてみました。
全曲神曲ですね。
出海ちゃん…
icy tail YO!
言葉にできない気持ちがあるから
この街は
アドリブで 毎日を 奏でよう
遠回りして 見た景色
ひとりぼっちで 転んで 知った キミの大切さ
泣いた昨日と(icy!) 笑う明日が(tail YO!) 繋がるよ
この手は もう 空っぽじゃなくなった
だって出会えた(icy!) 一緒に来れた(tail YO!) 信じてるよ
その声も しぐさも その夢も
内緒だけど icy tail YO!
世界はこんなにカラフルだったかな
キミの横顔ごしに感じてる
描いた未来に いつか 連れてって
チューニングも そこそこに 駆け出そう
すれ違って ついた傷
なおる頃に やっと わかる 抱きしめたかった
悩んだ夜も(icy!) 気づいた朝も(tail YO!) 同じ空
見上げた 瞳もそう 同じ青
想いよ届け(icy!) 会ったばかりで(tail YO!) また会いたい
その指が 背中が 唇が
”好き”じゃ足りない icy tail YO!
胸を叩くドラムスと 歩幅合わせたベースと
夢を叫び合うギター
鳴り止まない もう止められない
特別なキミとなら
泣いた昨日と 笑う明日が 繋がるよ
この手は もう 空っぽじゃなくなった
だって出会えた(icy!) 一緒に来れた(tail YO!) 信じてるよ
その声も 仕草も その夢も
内緒だけど icy tail ずっと
blessing …icy tail YO! blessing…icy tail YO!
blessing …icy tail YO! blessing…icy tail YO!
ずっとずっと icy tail YO!
DREAM TEAM TRIANGLE
消しゴムかけて消せるほど 単純じゃない
失恋など かすり傷
限界の 朝も
最高を 目指し
一緒に 足掻いた
でも、たしかに恋してた
輝かなきゃ許さない
でも等級じゃ負けない
出会えたあの日から
ずっと Team Triangle
帯買い程度でネタバレじゃ
つまらないから 翻弄されてみたわ
一番上のレイヤーは ”サンキュ”
失敗の 毒も
情熱も 分けた
辛酸も 舐めた
同じ空を見上げてた
Miss you…
粗削りで幼稚な恋の描写
リアルに変わっても
解像度下げて
奥歯に物を挟んで
応援しよう
未来で待ってる
前だけ見て行こう 二つの一等星
絵心の爆発で
文才の炸裂で
生まれた地上の星
ULTIMATE♭
微熱ギリギリまで上げてもいいよ
気づきにくい大切リストに
今日 書き足すよ キミの名前と
恋して揺れる 等身大のわたしを
ふたりの不協和音
やっとピッチを合わせられるね
目を閉じても 目を開けても
キミ越しの未来が消せない
ねぇ花びら欠けた花も
ふたつ重ねたらいい感じ
その魔法をとかないでね
キミ寄りの
帽子一個ぶんだけ近づけた空
妄想・幻想・執着
分かりづらい愛情カテゴリー
属しちゃうとか
もう、なんだかなぁだよね
こんなに好きになる展開
めんどくさくて 楽しみなあれこれ
冴えない彼女の育てかた Fine 感想
原作から大好きな作品の「冴えない彼女の育てかた」のアニメ完結編でもある、
「冴えない彼女の育てかた Fine」を観てきました。
※舞台挨拶のライブビューイング付き
見終わった感想としては、
ありがとう冴えカノ、ありがとう丸戸先生、深崎先生!!!
って感じです。ホントに最高でした。
以下、感想です。
冴えてるヒロイン
原作では初表紙を飾ったのが6巻、アニメ第1話では終盤にやっとセリフ付き登場(さらにピントがボケている)などメインヒロインらしからぬ扱いを受けていた恵ですが、映画では最高のメインヒロインでした。
アニメ2期の中盤以降の恵の破壊力もすごいですが、「冴えない彼女の育てかた Fine」ではその10倍、いや20倍、いやいや100倍の破壊力でした。
Skype越しの本読みシーンや、駅での手つなぎシーン、と観ている人をキュンキュンさせるようなイベントが多数ありましたが、特にラストの「合格…だよ」のシーンはここが映画館だということを忘れて叫びそうになりました。
こんな子が冴えないヒロインの訳ないだろ、いい加減にしろ!!!
※倫也と末永く爆発しろ
エリリと詩羽先輩
※実は原作を読んでるときはエリリ押しでした。
購入物
購入物はこんな感じです。
最後に
アニメ2期が終わった段階で原作のストックは5冊以上残っていたので、映画は詰め込みまくって駆け足気味で行くのかなって思っていましたが、そこは流石の丸戸先生ということで本当に綺麗に締めてくれました。
これで冴えてるヒロインたちの物語とお別れ、そして丸戸先生&深崎先生コンビの作品が終わると思うとあり得ないぐらい悲しいですが、またこのコンビが組んだ最高の作品を見れることを願ってます。
そーいえば、舞台挨拶で出海役の赤崎さんが『紅坂朱音の車のナンバープレートが映画の公開日になっている』と言っていたように、劇中の所々にネタが散りばめられているらしいので2回目以降はその辺りも注目して見ようかなって思ってます。
来場者特典も7週連続で書き下ろし小説が配布されるらしいので、自分はあと6回は見に行く予定なので全部ネタは見つけられるといいなー。
まだ見ていない方は、ぜひぜひ劇場で恵の可愛さにキュンキュンして血涙を流してくださいねー。
所信表明的な?
前々から興味があったブログを開設してみましたー。
とりあえず1週間に1回更新を目途にして、映画,アニメ,本,etc...の感想を主に書いていく予定です。
拙い文章ですが、趣味が合いそうな方は読んでくれると幸いです。